トヨタ プリクラッシュセーフティシステム
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トヨタ プリクラッシュセーフティシステム
トヨタ プリクラッシュセーフティシステムですが、我が家のアルファード30系にもオプションで装着しました。
プリクラッシュセーフティシステムの仕組みですが、
- 衝突の危険がある時にブザー、ディスプレイで警告
- その後ブレーキを踏むとプリクラッシュブレーキアシストが作動して、ドライバーが踏んだブレーキを更にアシスト
- もしブレーキが踏めなかった場合は自動ブレーキ=プリクラッシュブレーキが作動
3 の自動ブレーキに関してですが、歩行者に対しては時速約10km〜80kmの速度の時に作動し、歩行者との相対速度が時速30km以内であれば衝突回避をサポートします。
また、車両に対しては、作動は時速約10km〜最高時速まで、先行車との相対速度が時速40km以内であれば衝突回避をサポートします。
...意味が分かりにくい文章ですね(汗)
相対速度とプリクラッシュセーフティシステム
相対速度とはある運動物体から見た、他の運動物体の速度の事です。
例えば時速40kmで走行している先行車両Aとその後ろを時速60kmで走行している自動車Bがあります。
先行車両Aから見た自動車Bの相対速度は
60km-30km=30km となります。
これを踏まえてまず歩行者との相対速度ですが、一般的な歩行者の時速は4kmと言われています。
歩行者との相対速度が時速30km以内であれば衝突回避をサポートするようになっていますから、34km-4km=30km で時速34kmまでは自動ブレーキの作動が効くという事になります。
効くと言っても、衝突回避のサポートです。
時速34km以上となりますと、このプリクラッシュセーフティシステムの自動ブレーキの速度低減量は時速約30kmですので、自動ブレーキが作動すると30km減速するとなります。
また車両に対する相対速度ですが、
時速約40km以内となっていますので、先行車両よりプラス40kmまでは衝突回避のサポートがされます。
この文章だけ見ると相対速度が30km以内で大丈夫なら事故にならない!と思いがちです。
ですが、もし先行車両が時速40km、自車が時速60kmで走行中に、何らかの理由で先行車両が急に止まり、自車がそれに気づくのが遅れたら、相対速度は一気に40kmを超えてしまう事だって起こり得ますので、過信は禁物です。
プリクラッシュセーフティシステムのホームページには、例として
例えば、停止車両に対し自車速度が約40km/h以下の場合は、衝突の回避(または被害低減)をサポートします
と書いてあります。
トヨタプリクラッシュセーフティシステムとは?
色々書き連ねましたが端的に言えば、トヨタ プリクラッシュセーフティシステムは
- 衝突の危険があってブレーキを踏んだ場合は、ブレーキを踏む力をサポートしてくれるプリクラッシュブレーキシステムが作動
- 衝突の危険があるのにブレーキを踏めなかった場合は、対歩行者には時速約30kmまで減速、対車両には時速約40kmまで減速してくれる自動ブレーキ(プリクラッシュブレーキ)が作動する
という事です。
トヨタ プリクラッシュセーフティシステム 感想
私も運転時に一度、プリクラッシュブレーキアシストが作動しました。先行車両がいきなりキュッと止まって、すぐにブレーキを踏みましたが、『ピピピッ』と言う警告音と、ブレーキのアシストがありました。力が加わったのが分かりました。ぐっとブレーキがかかり、強いブレーキだなと思った記憶があります。
価格は?後付けは?
トヨタ プリクラッシュセーフティシステムの価格ですが、我が家はアルファード30系を新車で購入する時に、レーダークルーズコントロール、インテリジェントクリアランスソナー、プリクラッシュセーフティシステムのセットをオプションで装着し、税込75,600円でした。
後付けは難しいようです。後付けしようと販売店に相談したら断られた方も。
新車契約時に一緒に注文するようになっているようです。
注意事項
トヨタプリクラッシュセーフティシステムのホームページにこのような一文があります。
運転者が強くアクセルペダルを操作したり、ハンドル操作した場合、運転者の意思による回避操作と判断され、プリクラッシュブレーキが作動しない場合があります。日常のブレーキ操作のかわりには絶対に使用しないでください。
衝突回避をサポートしてくれるトヨタ プリクラッシュセーフティシステムですが、自動で止まると言うものではなく、あくまでも衝突回避をサポートです。ブレーキは常に自分で踏まなければなりまん。ただ、私が想像していたよりはブレーキのアシスト力は強い気がしました。
ただしドライバーの安全運転は必須です。
参照ホームページ
トヨタ 安全安心機能サイト | トヨタ自動車WEBサイト

