やっぱり車が好き 車と共に歩むブログ

車に関する事などをいろいろと書いていきます。愛車はアルファード30系前期。

アルファード30系 後期 SCパッケージ 内装

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2018年1月に登場した新型アルファードはマイナーチェンジにあたりますが、30系前期との違いはどのようなものか見てみました。
感想としては意外に違いが多いなと感じました。羨ましい(笑)
我が家はアルファード30系前期のSCパッケージが愛車ですので、新型アルファードのSCパッケージを見てみます。

アルファード30系 後期 SCパッケージ

外観としては、グリルやライト周り、ホイールなどが変わっています。

30系前期 SCパッケージの外観です

30系後期 SCパッケージの外観です

派手だけどシャープになりましたな。
30系後期のアルファードのキャッチフレーズは
大胆に、前へ
ですが私の感覚では30系前期の鉄仮面さが薄まって洗練されているように思います。


タイヤのサイズは18インチです。

アルファード 30系 後期 SCパッケージ シート

内装で言えばシートの材質が変わっています。
前期のアルファード30系のシートの材質はファブリックと合皮のコンビでした。
アルファード30系前期のシートです。


アルファード30系後期のシートです。合成皮革のシートです。

もちろんパワーシートで、運転席と助手席には夏に送風して涼しくするベンチレーションシート、冬は温度調整ができる温熱シートが装備されています。

下の画像のシートはハイブリッドの SRCパッケージのシートで本革なのですが、合成皮革のシートの見た目はSRCパッケージにとても近いと思います。

アルファード30系 後期 トヨタ セーフティセンス

アルファード30系後期には衝突回避支援パッケージのトヨタ セーフティセンスが標準装備されています。
今回のマイナーチェンジの目玉はこのトヨタ セーフティセンスと言っても過言では無いでしょう。こちらが標準装備されるというのは前々から言われていました。
このトヨタ セーフティセンスの中身ですが、

レーントレーシングアシスト

車線から逸脱する可能性があることを警告したり、車線からの逸脱を避けるために必要なステアリング操作の一部を支援します。高速道路や自動車専用道路での使用でレーダークルーズコントロール作動時に作動します。

プリクラッシュセーフティ

これはアルファード30系前期でもオプションで装着することができました。我が家も装着しています。進路上の先行車や障害物をミリ波レーダーで検出して、衝突回避のために警報の後にドライバーがブレーキを踏むとブレーキ力をアシストしてくれるものなのですが、新型アルファードではこの機能が更に向上しています。
先行車や障害物だけではなく、歩行者も検出できるようにミリ波レーダーに加えて単眼カメラも付いています。

レーダークルーズコントロール

車速に応じた車間距離を保ちながら追従走行を行う機能です。先行車が停止した場合は自車も停止をします。高速道路の渋滞走行時などで停止、発進を繰り返す場面でもドライバーの負担を軽減させてくれます。

オートマチックハイビーム

ライトのハイビームとロービームを自動で切り替えてくれます。夜間の歩行者などの早期発見に役立つほか、ハイビーム➡︎ロービーム、またはその逆などの手動操作の煩わしさもなくなります。

ロードサインアシスト

前方のカメラで認識した道路標識をマルチインフォメーションディスプレイに表示します。
タコメーターとスピードメーターの間にマルチインフォメーションディスプレイがあります。
この画像でいうとアルファードのロゴの部分です。

こんな感じで色々な情報が表示されます。

道路標識の表示はこんな感じです。

標識は全て表示されるのではなく、この4種類です。


アルファード30系 後期

マイナーチェンジした30系後期のアルファードですが、機能面が更に向上し、SCパッケージに至ってはシートも向上しています。
SCパッケージの価格ですが30系前期よりも188,411円高くなって、4,362,120円です。
これに諸費用やカーナビ、バイザーやフロアマット代などが別途必要になります。

買うには大きなお金が動きますね…
少しでも安く買うためには、相見積もりが必要不可欠です。
アルファードのライバル車だとヴェルファイア、エルグランドあたり…
我が家も30系前期の購入時にはヴェルファイヤとの相見積もりをしました。
決算月でもあったので、双方による競争を目の当たりにしました。
ライバル車の見積もりも取って価格競争をしてもらいましょう。
見積もりはネットでも出来ます。
4000店舗のディーラーが加盟していますので、お近くのディーラーもきっとあると思いますよ。
ディーラーの複数軒めぐりは結構時間を要します。ですが少しでも安く買うため、相見積もりは絶対必要だと思います。
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新車を買う時って、本体価格の他にいろいろお金がかかります。
アルファードのフロアマットは一式で102,600円します。
バイザーは30,240円。それにナビも必需品ですね。もちろんこれも別料金となっています。
これに更に諸経費が上乗せです。
値引きや今乗っている車を高く売って少しでも負担を軽くしてください。
結構な額が必要ですがアルファードは良い車ですよ。



我が家がアルファード30系前期を購入した時の見積もりについて
www.miiteecar.xyz

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